ゲッティンゲンでの暮らし事情②(住民登録・EMS編)

どうも、いとぅーです。

 

ドイツに着いて1週間が経過しました。時間の経過がゆっくりに感じます。天気はしょっちゅう変わるので、折り畳み傘が手放せません。

 

昨日の午前中は、住民登録の手続きとEMSで日本から送った荷物を取りに行きました。

住民登録(ドイツ語でAnmeldungと言うらしい)はビザを取得したり、銀行口座を開設するために必要な「非常に」重要な手続きなので、これだけは早めに終わらせようと思ったのですが、何やかんやいろいろあって結局今日行くことができました。必要な書類は単純で、パスポートと住居を証明する物(市役所のネットにフォームがあるので、大家さんの住所とかを記入してもらう)の2つだけです。後は市役所に行って申請するという流れです。

朝8時30分ちょうどに行ったらすでに多くの人が申請のため待っていました(20人?ぐらい)。留学生と思しき人もちらほら。整理券をゲットして待つこと1時間30分、ようやく自分の番が回ってきたました。所定の部屋に行って書類一式を受付のお姉さんに渡します。パスポートの中身について聞かれ、あと簡単な質問をいくつか(独身なの?どこの大学に入るの?など)聞かれあっという間に住民票をゲット!待ち時間の割にはあっけない笑 根掘り葉掘り聞かれるのかなと緊張していましたが、案外そんなこともなかったです。

 

住民登録を済ませた流れで、そのまま荷物の受取に行きました。ただ取りに行く場所がゲッティンゲンの税関(Zollmat)で手紙が来た時は全部ドイツ語でちんぷんかんぷんでした。ルームメイトに頼んで電話してもらったところ、書類を持っていけばいいみたいらしく、商品ではなく身の回り品であることを強調すれば大丈夫というアドバイスをもらいました。ということで書類片手に40分かけて税関に向かいました。

オフィスについたら「荷物受け取りたい」と英語で言ったらマッチョなお兄さんがやって来て書類をちょうだいと言ってきました。素直に渡すと荷物を持ってきてくれて、「中身を見せて」と言われたので、中身を見せたらダンボールの奥の物まで見ずに表面だけを見て「いいよ、これ新品じゃないよね?じゃサインちょうだい」と言って終了。市役所の受付の人もそうだが優しくて本当良かった笑 ただ帰りダンボール抱えて家まで帰るのは少し恥ずかしかった…

 

次回はスーパー編かな笑

 

P.S. 近くを流れるライネ川(ライン川ではなく)。鴨川よりは川幅は狭いけど、ランニングするにはいいかも

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